君がくれた笑顔で笑いたい

本当のキミを知りたいの キラキラで目が眩むけど

こんな日が来るなんて。

2年以上も放置していたこのブログに久しぶりに書く記事がこんな事になるとは思ってもいなかったのだけど、刻一刻と変化していく自分の気持ちも書くことで整理されるのかなと思って、書いては消し、を繰り返しています。

今の自分と向き合うために、そしていつか、何年先か、この記事を読み返した時に笑ったり泣いたりするのか、分からないけどこの気持ちを忘れたくないのでしばらく思うことを書き連ねていこうと思います。

通りかかってくれた全ての人と共感しあえるとは思っていないので、もし少しでも不快に感じることがあれば速やかにバックして下さい。
あなたの想いはあなただけのもので、誰からも否定されるべきではないと思うし、私の考えや想いを押し付けることもしたくありません。



まだうまく言葉に出来なさそうなので、とりあえず例の記事が出た辺りから記者会見当日までの自分の気持ちを忘備録代わりに。



2018年4月15日、関ジャニ∞のメインボーカルである渋谷すばるくんが年内で事務所を退所し、それに伴ってグループからも脱退することが発表されました。

私が一連の騒動のきっかけとなった某雑誌の記事を目にしたのは13日の午前中だったと思う。(書いてて気づいたけど13日の金曜日だったのか…なんだよもう)
直接紙面を目にした訳ではなく、TwitterのTLに流れてきたのをきっかけにネットでいくつか記事を見たり、Twitterに上がってる呟きを見て詳細を把握したのだけど、その時はあまりの信憑性の低い内容に笑うしかないくらいで、「この記事書いた人、エイトの番組見たことないのか…?!」とまで思っていた。
だって、あのすばるくんがコメディ色の強い楽曲を歌うことに抵抗がある、とか、バラエティの仕事に不満がある、とか、少なくともここ数年のレギュラー番組やライブを観たりすばるくんが作った楽曲を聴いたりしてれば発言をためらうような内容ばかりで、「クロニクル観ろー!!CoffeeBreak聴けー!!」なんて思って全く信用してなかった。

ところが翌日、ネットニュースで日曜に緊急記者会見の予定という内容を見かけて、「んん??」と。
Twitterでも少しずつ不穏な空気が漂い始めていて、でもそれでもまだ、ソースがはっきりしなかったりしたこともあり、まだ笑って話せる程度の気持ちだったのを覚えてる。
なにか呟きたいなーと思いつつ、でも「脱退とかないよね」なんて呟くと言霊になりそうで恐くて、「信じてる。大丈夫。」というような事だけ呟いてすっぱり就寝。

翌日の運命の日、ネットニュースでも記者会見は午後という情報だったし、仕事が休みで私用で午前中に出かける予定があったので、携帯を自宅に置いたまま外出。
用事を済ませて帰宅したのが昼頃で、ご飯の支度をしてから「あ、携帯置きっぱなしにしてたし、午後に記者会見するって言ってたのどうなったのかな…」と思いつつ携帯を取りに行ったところ、LINEの通知が3ケタになってて、一瞬で血の気が引いて内容を見る前に最悪の事態を察知してしまった。
それでも海外公演が決まって大騒ぎなのかも…とか一縷の望みを抱いてLINEを開いたけど、友達からきてるメッセージや、グループのやり取りには「脱退」の二文字が書き込まれていて、頭の中がぐるぐる回って書いてあることは分かるのに内容が全然理解出来なくて。
記者会見が既に行われた事を知り、すぐTwitterのTLを遡り、メンバーと共に記者会見が行われた事、すばるくんが脱退するだけではなく事務所も退所することという事だけを把握し、グループLINEに合流したところ、友人が招集かけてくれていたので、ひとりで抱えきれないと思い、すぐ合流する事に。
5時間程友人2人と泣いたり笑ったりしんみりしながら想いを吐き出し合い、「明日も仕事頑張ろうね…」と言い合って帰宅したんだけど、全然寝れなくて寝たか寝ないか分からないような状態で仕事して今に至ります。


今でも受け入れられないし、悲しみも不安も山のようにあって押しつぶされそうだし、記者会見を見ては泣いて、DVDを見ては泣いて、昨日からずっとこんなに泣けるんだってくらい泣いてるんだけど、昨日友達と会って想いを口にしたり聞いたりすることで、自分がどういう感情なのか、なにが不満なのか確認できたのは良かったな、と思ってる。
駅で会った途端号泣した私を優しく受け入れてくれてありがとう。

自分の気持ちすら行ったり来たりしていて全然落ち着かないから、Twitterのフォロワーさんや友達のツイートにリプすることも、LINEでメッセージを送ることも出来なくて、それがすごく歯がゆい。
最善の言葉が見つけられない。
どんな言葉でも傷つけてしまいそうで、デリカシーないと思われそうで、怖いから。

明日は少しでも穏やかな気持ちで過ごせますように。