君がくれた笑顔で笑いたい

本当のキミを知りたいの キラキラで目が眩むけど

関ジャニクロニクルは、エイトの間口を広げている。

去年の春から始まった関ジャニの新レギュラー、関ジャニクロニクルと関ジャム 完全燃show。
最近のエイトの活動を見ていると、この2番組が始まったのはかなり大きいよなぁ、と思っています。

関ジャムは、メンバーの音楽に対するモチベーションが上がってるので分かりやすい。
クロニクルは、去年のツアーにレンジャーのようなコントコーナーは無かったので(HGTBはあったけど)、あからさまな分かりやすさはないと思うのですが、メンバーの関係性やキャラクターを世間に示す絶好の場所になってると思うんですよね。


大体、アイドルっていうジャンルは踏み込むまでのハードルが意外と高いジャンルなのではないかと思っていて。
特に自分自身がいい大人なので周りのジャニヲタじゃない人達を見ていて、それをすごく思うんです。
歌を耳にしたり、ドラマを見たりすることはあっても、なんとなく知ってるだけとか露出の多いメンバー以外は顔と名前が一致しないとか。

じゃあ、そこから1歩踏み込んでもらうには何が必要なのか。
それって個々のキャラ立ちとか、メンバー同士の関係性が見えてくると興味を引くことが出来るんじゃないかとあたしは思います。
実際ジャニーズに限らず、人数の多いグループやジャンルとか、比較的ニッチなジャンルに踏み込むきっかけって、自分の経験を考えるとここが大きい。
そういう意味ではクロニクルは、すごくいい番組だと思う。


中でも1番わかりやすいのは、エイターも大好き「いきなりドッジ」。
この企画が生まれただけで、クロニクルをやったかいがあると思うくらい、素晴らしい企画だと思う。
いきなりドッジを観れば、エイトがどんなバランスで存在しているグループなのかがわかる。

中でも特筆すべきなのは、やっぱりたっちょんでしょうね。
ブラックな面が前面に…。
他にも笑いの神が舞い降りる章ちゃんとか、ピュアな部分全開のすばるくんとか。
こういう所はドラマや歌番組では前に出てこないところなので、それが世間一般の目に付くのは凄くいいなぁと。
土曜の昼っていう、アイドルにそんなに興味のない層の目に触れやすい時間帯に放送されているのも大きい。

さらにテロップの力も大きいと思っていて、これはもうホントにスタッフさんの愛を感じますよね。
あのテロップはスタッフさんがエイトを愛して見ててくれないとつけられないテロップだと思います。
クロニクルのスタッフさんありがとう!!


個人的には、自担のドSな所と可愛いところの両方堪能できるので、楽しくてしょうがないです。
特に司令の書かれたイエローボールが登場してからが秀逸で。
司令が信ちゃんとかゆうちんとか、普段見れない面を持ってるメンバーに強力なパワーを発揮してますね。
しかも年下組がそれをすごく楽しんでいる…。
全国放送だった年明け1発目の、長瀬くんゲストの回に爆発してました。
長瀬くんとちゅーする横山さんとか、「屈辱…」って崩れ落ちる村上さんの姿に、体内の血流逆流する勢いで食いつきましたよ、もちろん。
ドSな信ちゃんのあんな姿、めったに見れない…。


今年に入ってからは、SP以降はまだやってないので、どんな展開になるのか…。
早く見たいなぁ。
期待しかないです。

クロニクルはほかの企画も素晴らしいものが多いので、その話はまた今度。

説明文をつけてみる

毎日更新が既に途絶えました。
こんにちは。
まぁ、もともと毎日更新などという無謀な計画は立ててなかったのですが。

ご挨拶に続く、実質最初の記事は何を書こうか色々考えてたのですが、今回はブログの説明文なるものについて書いてみようかと思います。

はてなブログには、ブログタイトルと別にブログの説明文をつけられます。
具体的な説明文にしている方もいれば、キャッチフレーズ的なものをつけてる方もいますよね。
ココ見るの、結構好きです。
自分のはどんな感じにしようかなーと思い、ステキな歌詞から引用させて頂こうかと。
で、色々書き出してみました。
最初は自担グループのエイトの歌にしようかと思ったのですが、そもそもブログ名もエイト曲からなので、イメージが混在してイマイチ。
なので、他のアーティストさんからお借りすることに。

あたしのなかでキュンとするフレーズが多いアーティストといえば、まずYUKIちゃん。
という訳で、最初の候補がこの2つ。

確かな君に会いたい 死ぬまでドキドキしたい

JOY/YUKI

特別な愛の魔法で 君を守ろう

ランデブー/YUKI


どっちも、ザ・女子!!な感じですね。
「死ぬまで」と「君を守ろう」が若干重いかな…と思いつつ、ほかも考える。
次に考えたのがコレ。

紫が終われば 綺麗な海に沈めて

木蓮のクリーム/ともさかりえ

ともさかすきなのですが、マイナーなのだろうなぁ。
木蓮のクリームは、作詞が椎名林檎なので言葉が綺麗なのです。
これは完全に紫で選んだフレーズ。
自担カラー入れたろうかな、と。
でもねぇ、「沈めて」ってね…。
ま、既にジャニヲタ沼には沈んでますけども。

続いて男性アーティストからも選んでみようと思いセレクトしたのがこの2曲。

その全てを見届けよう
心のすれ違う瞬間でさえも包むように

サマーヌード/真心ブラザーズ

せつなくて せつなくて 胸が痛むほど

僕らが旅に出る理由/小沢健二

サマーヌードは山Pもカバーしてましたね。
でも、やっぱりYO-KINGの声のイメージ…。
そしてキラキラソングの王子様オザケン
完全に青春時代プレイバック的な選曲に…。

でもなんだかどれも「コレだ…!!」的なものがなく、閃いたのが、煌めくテクノポップPerfume

本当のキミを知りたいの キラキラで目が眩むけど

シークレットシークレット/Perfume

KI・TA・KO・RE!!!
シークレットシークレットは、ちょうどPerfumeがブレイクしたアルバム「GAME」に収録されていて、PVも演出が階段を上っていくようなものだったり、振りも昔の曲の振りがところどころに入っているような曲らしく、Perfumeファンの間では色んな解釈ができる曲といわれているようなんですよね。
Perfumeとファンの関係性を示しているような解釈も出来ると。

長いのも見栄え良くないのでサビのド頭だけにしたのですが、サビ全体を読むとますますドンピシャ。

本当のキミを知りたいの キラキラで目が眩むけど
斜めから恋しながら その秘密を解いて
足りないよキミを知りたいの 触れる指先が切れそうだ
最高の甘い笑顔で嘘ついた キミはいつでもシークレット

まさに!
知りたいけど踏み込めない。
本当の姿なんて、こちら側からは掴みきれない。
直視したら壊れてしまうかもしれない。
でも、知りたい。

うーん、ヤスタカさんすげー。
ジャニヲタ心理にも通じますね。

こんなフレーズが似合うブログになっていくのかわかりませんが、キラキラ煌めく彼らの姿にドキドキしている日常を綴っていければなと思います。はい。

はじめまして。

以前からブログを書いてみたいと思っていたのだが、なにせ学生時代から作文が大の苦手で手を出すのを躊躇っていた。

が。
元々分析好きな上活字中毒なので、人の文章を読むのは大好きだ。
特にエッセイ。
人の捉え方や考え方に興味がある。
 
そんな人間なので、手帳にはジャニーズにハマってからのこの数年、色々と書き溜めていた。
手始めに2年弱Twitterを利用してきたのだが、140文字では言い尽くせない事もチラホラある事を改めて自覚したので、そんな事を防備録も兼ねて書いていこうと思います。
 
 
もういい大人のジャニヲタのお喋りですが、よろしければ時々お付き合い下さい。